COLUMN 01 未来農業報告書

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農業者の視点で開発した選果機が日本を席捲

農業者の視点で開発した選果機が日本を席捲

NKK(日本協同企画)

 NKK(日本協同企画)という聞き慣れない名前は、一見農業とは無縁のように思われますが、農産物の大規模出荷に欠かせない選果機を企画開発している会社です。

文=前田陽一 DATE 2010.07.15

その「安心」は本当に「安全」か?

その「安心」は本当に「安全」か?

つくば分析センター

 農作物に含まれる残留農薬は厚労省が決めた基準値によって、含有量が厳しく制限されています。食の安全はだれもが気にするところですが、その裏付けを取るために「つくば分析センター」など分析専門の会社によって日々、検査が続けられています。

文=前田陽一 DATE 2010.06.08

土の恵みと光と水と酸素畑の“糖尿病”を完治し、安全な野菜作りに賭ける

土の恵みと光と水と酸素畑の“糖尿病”を完治し、安全な野菜作りに賭ける

照沼勝一商店

 照沼勝一商店の干し芋「雪の華」は、今や全国区の食品として多くの家庭で食されています。その味の秘密は科学的に裏付けされた食の安全という基本に立ち返った畑作りにあります。

文=前田陽一 DATE 2010.03.12

成長する茨城のオリジナル品種

成長する茨城のオリジナル品種

茨城みどり農業協同組合

 茨城県農業総合センター生物工学研究所がベニバナインゲンの新品種として開発した「常陸大黒」は輝くような黒い光沢一色の大粒な豆です。ベニバナインゲンはもともと県北部で細々と栽培されていましたが、ほかの地域の豆は白が混ざり、黒だけの豆は「常陸大黒」だけ。その特殊な性質を持つオリジナル品種の豆は茨城ブランドとしてどのような成長をとげようとするのでしょうか。

文=前田陽一 DATE 2010.01.25

笠間の栗のブランド化への現状と課題を探る

笠間の栗のブランド化への現状と課題を探る

笠間の栗を考える会

 日本一の栗の産地が茨城であることはあまり知られていない。特に産地として名高い岩間・笠間・友部地区では、新市誕生により新たな生産体制のスタートを切った。

文=前田陽一 DATE 2009.11.17

生産者と販売者の立場から常陸牛の現状と未来を語る

生産者と販売者の立場から常陸牛の現状と未来を語る

茨城県常陸牛振興協会ほか

 今回は、茨城が誇るブランド牛「常陸牛」について、生産者の橋本畜産社長・橋本武二さん、販売の立場から「肉のイイジマ」代表取締役・飯島哲朗さん、茨城県常陸牛振興協会の大槻敏之さんにお越しいただき、異なる立場でその振興に取り組む3人の方々と座談会を行いました。

文=前田陽一 DATE 2009.11.11

「人」を育み「食」を守る茨城から発信する「農」のある暮らし

「人」を育み「食」を守る茨城から発信する「農」のある暮らし

日本農業実践学園

 デンマークの教育制度を導入、日本での先駆的な農業教育者として活躍した故加藤完治氏の意志を受け継ぐ真下さんは、多くの農業を目指す人たちと生活を共にし、農業の将来を見据えた実践、実習の日々を過ごしています。

文=前田陽一 DATE 2009.11.01

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